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雑記:とうらぶその他、50

Last-modified: 2016-07-25 (月) 17:15:01

雑記:とうらぶその他、50

6月27日めも。

『権力の館を考える '16』#4「政党の館」をだいぶ日時がすっ飛んでますが(別のもの書くのに日付を抜き出したので10日くらい飛んでるかと)(毎度のことですが特に意味はないので気にしないで下さい)引き続き、リアルタイムは7月23日。
えっと、さっきもう一つ別のを書いていたんですが自民党、旧民主党、公明党、共産党で旧社会党だっけか、2016年の授業なのでちょっと違和感あったんですが、まあ大差はないかな(民主党が民進党になったのっていつだっけかマジで)。
 
印象深かったのが自民党は一般人でも奥まで入れるらしいとか、記者も近いとか、あとどの部屋でもやたらと食事が出るのでその機能が整っているだとか。
民主党は大きな記者会見の部屋とその奥まったところに記者のいる部屋があるとか、ううん、これはちょっとなんかいただけないかも、政権取った前後で改装しちゃってたせいかもしれないんだけどね。
なんと言っても共産党がいい感じでした、最近インターネットを使った選挙活動に乗り出して、ゆるキャラなども展開していて、でも別にもともとネットに詳しかったとか若い人が広報を担当しているというわけでもない。
わりとスタッフ同士が近い位置にいるので、周囲からの助言を受けて頑張ったんだよ、と言われてしまって否定するわけにもいかないじゃない!!
あと、図書館も充実しているんですが、これもやたらと蔵書が多いとか最新の設備があるというより、それを誰でも利用できる、しかもなんだか大学の研究室みたいと言われているような開かれた雰囲気で、それもなんか党員が自主的にやってるっぽいんだよね、屋上庭園も近所の人にも開放されてるとか、なんだこの圧倒的感ww

6月28日めも。

『歴史と人間 '14』#4「北条泰時-武士と政権-」の放送大学引き続き、正直なところ一回途中で挫折したので1.3倍速でリトライしました、今度は大丈夫でした、あとあれ『権力の館を考える』も途中で意識が途切れたのでそうしたほうがいいかなと思っているんだけどどうなるかなー。
(どうしても講義の途中でだれてくるんだよね、理由は謎だけど。)
 
この人ってちょっと自信がないんだけども、源実朝(源氏3代将軍、暗殺されたのでここで終了)の暗殺された時に同じ行事に出る予定で、病気で欠席、その役の人ごと実朝が殺されてしまったみたいな人じゃなかったっけか。
なのであまりのタイミングの良さに疑うのもわからんでもないんだけども(当時そんな噂があったらしいです、確かに変っちゃあ変だよなぁ)、歴史家でそんなに疑ってる人ってのも見たことないんだよね。
なんでかというのは今日見ている限りでは、実朝が敷いた路線のだいたいの完成させたのがこの人だったから、ということでいいんじゃないのかな。
逆に言うと、北条泰時と源実朝を一緒に殺そうとするってのもなんとなくわかる。
日本以外の国においての軍事政権はほとんど短命で終わってしまったものの、日本の武家政権は長期安定していた、と言われるその最初の部分の担い手がこの人であって、その路線ってのは要するに京都の朝廷の制度に近いものだった、ということが講義の中では語られていたものの、すごく残念なことにこの制度がきちんと回っていなかったのが平安時代の主な特徴なので、ええと、なんと表現したらいいのか。
朝廷の理論部分を実現させたのが武家政権だったって感じ? 面白いなw

6月29日めも。

『美味しい野草』みるずかん・かんじるずかん-金の本の読了、さすがに薄い絵本だったので、別のブックレビューのほうは(いつもは似たような長さで二つずつ書いてます)は特に書かないんですが、正直なところを言うと昔の人って意外と野草なんてのも食べてたんじゃないのかなぁ、みたいな下心もあって、予約していた本が届かなかったのでついでに借りてきてみたよ、という感じなんですが。
すごく大雑把に、新芽とつると実くらいしか食べられる部分ないのね。
そういや母猫がセルロースじゃなくて…リグニンという物質の研究に関わっているんですが、ええと、確か植物に含まれる三番目に多い物質で、すごくざっくり言うと製紙業なんかで「必要のない部分」として除去される黒いどろどろの部分。
あとセルロース、セミセルロースが植物の成分として多くあり。
これらは基本的に身体を支えるために存在してるんじゃなかったかなー、シリカもそうだった気もするけど(ざっくり言うとガラス質)。
で、この身体を支える部分というのは植物の機能部分ではないので、人間や動物で言うと骨みたいなものかな。
骨を消化出来ないのと同じようにほとんどの生物には消化出来ない。
なのでまあ、新芽とか実とか今伸びている最中の柔らかいつるとか、その辺りしか食べられないというのが全体的な理屈として正しいんじゃないかな。
 
などということをぼーっとイラストを見ながら特徴の類似点をまとめながら読んでいたんですが、残念ながら実際に植物を見た時にどれが食べられるかは覚えられそうにはありませんでした、別ジャンルの能力だと思うんだよね!

6月30日めも。

『歴史と人間 '14』#5「李退渓-朝鮮儒学の大成者-」の放送大学引き続き、リアルタイムで7月24日です、もう少し経ったら卵買ってこないと。
そもそもこの回で出てきた方は存じ上げないんですが、韓国の学者って言われると正直あんまりピンと来ないかも、なんでも中国でも日本でも儒教に関しては複数の展開をしているものの、韓国ではほとんど朱子学の流れしかないらしいんですが。
そのきっかけになったのがこの人ってことなのかなぁ? いや違うか?
なんかお札になっている一人として説明されていたりしたんですが、なにをした人なのかって言うと「権力の座からとっととずらかって逃げた人」というか、いや違うんだよね多分、そもそも皇帝? 皇帝でいいの朝鮮って、そもそも国名だとどこになるんだろうまあいいんだけども。
ええと、あんまり曖昧なので検索したんですが、国は李氏朝鮮、王位継承でいいのかな、王位争いに嫌気が差して逃げ出したのがこの李退渓さん(号)で、その後王様になった人から戻って来いと言われ続け、断り続けていたらどんどん地位が上がってしまい。
じゃあわかった、その地位はいらんから学校作ってくれ、と頼んで出来た学校がなんかだいぶ学問の基礎になったみたいなことだったらしいです。
 
で、そんな人生聞くといかにも隠遁してたみたいな印象あるじゃん? と言われたらその通りだったんですが、彼の付き合いリストはざっと500人くらい、その後、彼とは意見の違う若者も可愛がっていたらしく。
その若者と彼とが二派に別れて朝鮮の基礎になったらしいです。
日本にもこの人の思想は渡ってきたようです、だが内容はわからん!!!

7月1日めも。

『権力の館を考える '16』#5「地方の館」の引き続き、一回完全に見直しです、で、見直したんだけどもやっぱり北海道庁舎の辺りで落ちた!!(出てきた準教授の方がちょっと聞き取り辛いのもあったのかもだけど)
で、主に扱われていたのは各地の県庁舎、沖縄と東京の新都庁だけはかなり時代が下ったものの、基本的には初代の辺りの明治初期になっていたんじゃないかな。
えーと、あれだよな、ちゃんとしていたのが三重県庁舎、内務省? じゃないな、財務省? いや待て、それは最近の名前だ、まあ中央官庁の建物を真似たらしく。
でもかなりきちんとした建物だよねー、正直ちょっと格好いい。
逆にめっちゃ革新的な県令だった山形県庁舎は経験皆無の日本人大工による見よう見まねの洋風っぽい儀洋風建築というものになったようです、傍目に見てもなんかデタラメっぷりが伝わってくるよww
ちょっと自信がないけど講義の中では儀洋式って呼んでたかな? 正直残ってるのってだいたいマシだったり開き直ってる部類だったりするんだけど、まああれか、関東大震災を経てるので仕方ないか…。
 
沖縄を扱っている辺りから若干いつもの御厨さんの調子が出てきまして、というかまあ、うん、なんとなく予想していたんだけども、新都庁が嫌いで磯崎新さん(新都庁コンペを争った建築家さん)が好きなんだね、なんとなく出てきた時にめっちゃ納得しました、要するに威圧的なものがあんまり好ましいって思わない趣味なんだろうなー。
とはいえ、明治初期のものはそれはそれで意義を認めてるんだよね、沖縄は米軍からの返還後なので過渡期、新都庁は新しい開かれたものであって欲しかったのかもね。

7月2日めも。

『権力の館を考える '16』#6「首相の館(1」の引き続き、『歴史と人間』と平行しつつ、なんとなくの気分で選んでいるのですが、そろそろ他の講義を消化することを考えてもいいのかなぁ、迷う。
(あとは『日本古代中世史』と『和歌文学の世界』で録画が全部揃ってないのです。)
ところで今、講義概要みたいなものを見ているんですが、吉田茂と鳩山一郎はともかく岸信介って出てたっけかなぁ、なんとなく薄っすら文字を見た記憶は…。
て、あれは吉田茂邸でのパーティーかなんかの写真だな?!
 
ところで吉田茂さんの政界からの隠居? 総辞職? 後の大礒御殿ってあれだよね、なんかこの講義の初回で見た西園寺公望さんを思い出すなぁ、と思ったら意識していたんじゃないかなぁ、と言われて納得。
あちらはもっと古い時代で東海道線(しかない時代)だそうですが、こちらは京浜1号線だそうです、この辺絡まってるからいまいち自信がないけども、さすがにこの名前だとだいぶ古いほうではあるよね。
なんでもその建設が焦らされたとか、なんか全体的に我が侭な人だったよなぁ。
あれですね、自分が思い描いていた皿以外に盛り付けられると一切食べないとかな。
鳩山一郎さんは戦後の政界復帰が! みたいな話をしていたものの、有名建築家が別にその時点では首相でもなんでもないのに首相官邸や公的機関のような建物を張り切って作ったとか、屋敷全体に可愛い動物モチーフが散ってたりとか。
なんだね、それほど存じ上げない人だったんですが、かなりいい人だよねこれ、どっからどう見ても。人が作ってくれるのと自分で采配するのはだいぶ違うよなぁww

7月3日めも。

『日本古代中世史 '11』#6「摂関政治と貴族社会」の放送大学の講義消化中で一回飛ばしです、第5回は録画し損ねてしまったので多分8月くらいに放送するはず、忘れないように、というか、そこまで回収して行けるかどうか曖昧なのでとりあえず手元にある分だけでも消化してしまおうと思ったのが趣旨だったっけか。
まあとはいえ、今ちゃんと揃ってるものが見れないと元も子もないのでなるべく飽きが来ない程度にちゃんぽんに見ていくみたいな感じですねー。
 
んで、さすがに摂関政治なんて記憶に残っているものの、もともとの摂政や関白の機能があくまでも兼任していた太政大臣(ざっくり臣下トップ)の機能強化みたいなものだったこと、その後必ずしも太政大臣との兼任でもなくなって摂政関白の役職の独立。
その後、さらにその地位に1年だけ着いたのち、天皇との直接的なパイプだけを維持するような存在まで出てきたのが末期かなー。
だがしかし、末期までの展開ちょっと代数短くないかって気がしないでもない。
基本的に藤原氏だけなんですが、そもそも外戚を占めることによってこの地位そのものが狙われるようなことも間に挟みつつ…うーん、摂政関白がそれほど特権的な地位だっていうんなら確かに藤原氏の側がなんとしてでも他家の排除をしようとするってのもわからないでもないものの、時期によってはただの名誉職だよなぁ。
そしてこの時期の儀式に関しての資料は日記が主になるのですが、これが主に収集されているのが江戸時代の加賀藩前田家でしたw 意味はわからないでもないんだけど、わりと急に説明が始まったのでちょっとびっくりしたなー。
新井白石さんが天下の書庫だって保障してくれたんだってさ。なんでも。

7月4日めも。

んーと、NHKBSプレミアムの6月3日『新日本風土記』「高野山」の回です、なんとなく録画してただけだったんですが、思った以上にいい内容だったのでレビュー。
ていうか私、大師信仰というのは知ってたんですよ大師信仰は、川崎大師とか西新井大師とかあるじゃないですか正直それを意識したのは鉄道関係なんですけども、本線から外れて単独で路線を作るほどの信仰が近世から近代に掛けても続いた信仰っていう。
ただ正直、仏教はわからんことが多いのでわりと棚上げにしてたんですよ。
調べると面倒になるというか覚えられんことも多いし。
弘法大師空海さんだったらいくらなんでもわからんことないので、調べておけば良かったですっていうか、信仰って名前が付いてるけど人間って発想があんまりなかったのよ! みたいな感じの言い訳ですあうあう。
あと、金剛峰寺もたまに出てくるんですが高野山の中心ってのを把握してなかった気がします、今後精進するっていうか、さすがにそれは早めに知っておいたほうが楽だったよちいっ、みたいな気分。
 
ただこの番組は良かったなー、皆こう、「お大師さま」が生きてるんだよね、見たことないんだけどねー、うんうん、とか、同じメニューばっかりだと飽きちゃうじゃないですかっ、とか(毎日の食事を作るわけですよ)。
めっちゃナチュラルに住人3千人のうち千人が僧侶で、完全に一体になって生きてるみたいな、そしてお大師さんの食事はパスタにコロッケ!! 肉さえ使わなければメニューは自分で決めていいんだよ、そして互いの腕と味を競ってるよ!
ねぶたは全部お大師さんだよ、一年一度の楽しみだよ、とか、泣けるわ!!

7月5日めも。

「たたら製鉄」吉備考古ライブラリィ10の読了、前に「大宰府」のことを調べようとして現在の地名である「太宰府」要するに太い宰府で検索してしまい、大きな宰府時代のことがさっぱり出てこなかったことをなんとなく思い出してしまうんですが。
あれですね、備前の製鉄に関してを調べようとしても出てこないわけだな、文化ルーツ的に考えて明らかに備前(から備中に掛けての地域だとか)の製鉄って吉備からのものだろうしなぁ。
この土地にある桃太郎伝説(鬼が島伝説)というのも、製鉄関係の話ではないかとされているのですがなんとなく頭が痛いのでいまだに読んでいません。
いやだって、鬼退治の話だと思っていたのに鬼が製鉄技術を持っていて、それを捕まえて殺したって(この辺は検索で出てきてた)時点で、嫌な予感以外のなにを抱けと言うのか!! 私は差別に敏感というより、油断すると差別される側なので、なるべく避けて通りたい時はあるのです。
が、どう考えてもどっかしらで調べないとならないだろうなってのはわかってはいるので、どうせなら最初からきちんとした遺跡関係や考古学資料から読んでいくのが無難なのかもしれない、このシリーズの1巻『月の輪古墳』や2巻『鬼の城と大廻り小廻り』なんかがそこらに近いような言及もされていたので。
 
あとあれ、たたらがいわゆる空気を送るふいごだとか、ヤツメウナギって呼ばれてたのはやっぱり「ヤマタノオロチ」と関係あるのかなぁ? とか(そういう説があるらしいんだよね)、鉄鉱石が主なのか砂鉄が主なのか、むしろ中世くらいの稼動が知りたいとかそんないろいろがありますがまた次で。

7月6日めも。

『戦国期の室町幕府』季刊論叢日本文化2の読了、今読書メーターに登録しようとして気付いたのですが講談社学術文庫で存在してたんだね、そっちで読めれば良かったんだけども、まあこの本ならどっちでも大差ないかな。
とりあえずいまいちずっと立ち位置がわからなかった禅宗五山(鎌倉時代に制定されたんだったよね確か、ええと、京都で迫害されて鎌倉に助けを求め、だよな)が、要するに極めて大雑把に室町幕府の権力を後ろ盾にした高利貸しであり。
最初は対立していた「山門」比叡山延暦寺もじきに逆らい切れなくなったと。
あとあれ、なんか微妙に畠山政長のことを嫌っていたり、いまいち背景が謎の日野富子へのやったら濃厚な悪意とか、よく意味がわからなかったんですが、ぶっちゃけ日野富子は完全な商売敵なんで無理もないよねー、と納得。
畠山政長はあれかな、応仁の乱の初っ端の出来事だし、その後五山がすっっかり敗退したらしいのでその辺の絡みですかね。個人的にどうこうってほど強い悪意でもなかったしな、そっちはそんなに確証とかではないんだけどね。
私は個人的に、この時代でも大和国から禅宗全般を締め出し、自前の経済センスで曲がりなりにも国ごと養っていた興福寺のほうがずっとマシだと思ってるよ!!
ただよく読んでいたら、興福寺(大和国)と河内畠山氏が争っていた模様です、あー、なんか争ってたの見たよ、あれ興福寺系列とだったんかい…。
 
河内っていうか堺のほうもなんかいきなり出現していたのでいまいちわからなかったんですが、あと阿波も微妙に前後の事情がよく。うううん。
いずれにしろ、今まで読んでた室町時代の本なんだったんやろマジで。

Tag: とうらぶ雑記
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