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ゲーム:刀剣乱舞、その22 †
8月12日めも。 †
読みなおす日本史の『山名宗全と細川勝元』読了です、あれですねー、相変わらず畠山さん家を追いかけています、由緒正しい脳筋家系な気がしてならない。
最初は政長さんのことだけ追いかけてたんですけどもなんかどうも家系そのものが脳筋なのではないかという気がして来てお家ごと気になってる、なんか本読んでたらそこで出てきた畠山さん(持国だっけか、政長さんたちより1世代前ですね)がろくでもない小物って言われてたんで、ほう? と思ってたら他所のお家の争いの仲裁頼まれてちょっと贔屓しちゃったみたいな話だったので、室町時代でそんなの大したことでもないだろ?! という気分になりました。
お家単位での相対評価って良くないと思う、ぶっちゃけなにしでかしたんだよ、と思ってわかりにくい。畠山の中ではね? みたいな前置きしてくれ。
で、畠山政長さんが一旦一族との家督争いに負けたあとどうなったのかよくわからん、と思っていたんですが、どうも一旦細川に見捨てられて(館に火を付けて敗北したみたいな偽装してました)、その後京雀がぎゃあぎゃあ騒ぐんで(生きてることは知ってたらしい)呼び戻した、と言われていたんですがどうも手勢だけ連れて細川さんとこにいたらしいです、戦局が進む中で突然涌いて出たんでなにごとかと思ってたよ。
ちなみにのちに結び付くことになるらしい足利義視(足利8代将軍・義政の弟)も一緒にこの時期に細川の庇護下にあんじゃん、どう考えても顔合わせてるわ。曖昧に説明しやがってえええ、みたいな気持ちに。
そう読んでる人いないけど、でもやっぱりこの人私欲で動いてないよねぇ…ただこの人が私欲で動いたらとっとと戦が終わってた気がしないでもないけど…。
Tag: とうらぶ
(ゲーム:刀剣乱舞、その22)
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