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- ゲーム:刀剣乱舞、その25 へ行く。
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ゲーム:刀剣乱舞、その25 †
9月11日めも。 †
『足利義政と東山文化』清水新書026読了です、んー、全体的には「応仁の乱」を見通すにはいい内容の本(タイトルは違うんだけどね)だったんじゃないかと思うんですが、どうもこう、微妙に引っ掛かるのが畠山政長の辺り。
というより、私が彼の行動を把握しているからおかしいって思っただけで、他の人物についてもおかしいところあったのかもなぁ。
具体的に言うと応仁の乱の中で細川勝元に見捨てられた時の流れが、基本的には一日の戦乱があって、それから自宅に立て篭もり、そこに細川の援軍が来なかったので自宅を焼き払って周辺の敵の死体を使い自分の死を演出した、だったと認識しているんですが。
(正直誰のことも貶めてないしこの内容を偽っても仕方ないしね。)
戦が始まる前に自宅と都の建物を焼いて神社に立て篭もり、さらにその神社を焼いてから逃走、という流れになっていたんですが…。
細かいことだとは思うものの、なんで敗色濃厚になる前に自宅を焼くの、そして別の邸までわざわざ戦の最中に焼くのむしろ隙作ってないか、で、神社も逃げる前になんで焼く必要があったのか。
なんかこの本の内容だと「都を灰燼にしたのは畠山政長」ということになってしまうんですが、焼いたものがことごとく彼の利益になってないってのが…どうにも。
いや、そこまで彼が清廉潔癖だとは思っていないものの、基本的に利益になることしかしないと思うんだけども、なんで無意味に暴れまくったみたいなすごい細かい変更が行われていたのか本気でわからない。多分どっかの史料にあるんだろうなこれ。
ただ、こういう改変今まで彼以外にも行われていた可能性があるのか、ううん。
Tag: とうらぶ
(ゲーム:刀剣乱舞、その25)
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