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- 1 (2016-09-20 (火) 13:31:55)
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*雑記:とうらぶその他、57 [#le4d2b53] ***9月15日めも。 [#b68959cf] 『神社でたどる「江戸・東京」歴史散歩』歴史新書、の読了でーす、というかこれさえ書いてしまえばあとは残り3冊を読み終わりさえすればいいんですけどね、手元にない状態で書く必要もないような気もするんですが手間は増えるし。 同じジャンルの場合は、被るジャンルの本をまとめてから読んだりはします。 で、あれ、結構何冊か読んでる著者さんのですが、わりと新味の期待とかはしてないんですよね、ただ、なんかそれなりにどの段階でも面白く読めるんだよなぁ。 私あんまり、手広く本を書いてる方って信用してないようなところがあるんですが、どのジャンルにおいても変に踏み込んだことは言わない、いい意味で教科書的な少し古い説であっても堅実にわかってる部分を重視している。 その上で手広くやってるってのが積み重なってる感じでいいのかも。 この本でも、読み終わった時点でも知らないことはないのになぜか面白く読めたんですが(反面、普段読んでるような神社の本だったら書いてあることが結構ぽつぽつ欠けてた)、それがなにかというと多分御霊信仰で、要するにどうもこの土地の敗者に寛容な気質を御霊信仰、平将門だの菅原道真の時代から連綿と受け継いで来たってことをそれとなく示そうとしてたんじゃないのかなー、という気が。 菅原道真と関係する土地かってのは、あれ、何人もいた息子の三男が流されて来た土地とうのが関係が深いかどうかはまあ異論が別れるであろうものの、確かにこの多摩を含んだところだと歓迎されていたような気はするなぁww というか言われてみると天満宮多いよなぁ、あと北野(京王線に駅があるの)という土地もひょっとしてそれじゃなかったっけ、あ、やっぱりあるね、北野天満社。 &tag(とうらぶ雑記); (とうらぶその他、57) #taglist(tag=とうらぶ雑記);