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- 1 (2016-10-25 (火) 22:10:52)
- 2 (2016-10-25 (火) 23:16:18)
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- 5 (2016-11-02 (水) 13:03:22)
*雑記:とうらぶその他、61 [#e7915a2d] 10月10日めも。 『戦国の交渉人-外交僧・安国寺恵瓊の知られざる生涯』歴史新書y020の読了ですねん、リアルタイムで9月30日、冷蔵庫の食材をどうするのかわりとずっと考え込んでいます、あとシーツとパソコンもあるんだ、一旦荷物作って総量を把握しないと…。 それとあれ、図書館に本を返すので、それも黙々と読んでいる感じでこれを書いているのもその一環です、しかし、なんか寝ても寝ても眠いなぁ。 同じようなこと言ってる人もぽちぽち見るので気候の事情だと思うのですが。 んで、大雑把に毛利家に仕えた…というわけでもないのかな? ずっと毛利家のために働いて来た「各国を行き来することが出来る」という僧侶の地位を利用した交渉人のような人物で、これは似たような人物がぽちぽちと見えるものの確定した地位として存在しているわけでもないし、この本を見ている限りでは一時的に交渉に付く人の中に特に僧侶じゃない人たちもいるような感じだよね。 黒田…下の名前なんだっけ、まあ官兵衛で知られた人なんかと一緒に動いてたことも。 というか、前に織田家の家臣団の本を読んでいる時には馬廻り衆とか小姓が似たような動き方をしていたような記憶だなぁ、こちらはどちらかというと対外交渉というよりは家の内部の話で動いていたので、合わせて考えても辻褄合ってるのかも。 毛利家の生き残り交渉を豊臣秀吉に対して行い、かなり毛利家に厳しいことを言い、その後、関ヶ原の合戦にて三人の主犯格として処刑されたうちの一人だったそうなので、まあ、あの、評価が不当だということは重々承知ながらなんで嫌われたかもわかる気が…しないでもないな…、でも毛利家以外で生き残れなかった家あるしなぁぁ。 てかこの著者さん、地味なテーマのほうが面白いんじゃなかろうか、圧倒的に。 10月11日めも。 『江戸の養生所』の読了でーす、なんかどっかで見たことあるような気がしていたんですが本当に見たことありました、八重の桜(大河)の頃に何度か本を見たことあったんだな、というか大河よりも前に出していた方です。 つまりもともと隅っこが好きなんだと思うどう考えても、どう考えても。 で、なんか今回調べてみたらいかにもやばそうな感じの地雷系タイトルの本を出しておられまして、うんまあ多分、と思ってクリックしてレビューを読んでみたらやっぱり普通に大人しい感じの内容だったみたいです。 あんまり幸福ではなさそうなので編集さんは選んだほうがいいかもしれません。 売れるためのタイトルってのは仕方ないと思うんだよね、ただ、素人が若干尻込みしそうなのはどうかなと思うんだよね、本が少なくて名前だけは知ってるという辺りの時代で地雷系タイトルってのはいいと思うんだけど「関ヶ原」だと他にいくらでも本があるのでその売り方が賢いとは思えないです。 まあ、読んでた人も普通っぽい人だったので、他に読んだまともな本から辿ってったんだろうなって雰囲気だったし、意味がないよ意味が。 ではなく、まあ、暴れん坊将軍の時代なんですよ、大岡越前とかいるんですよ。 あれ自体はドラマだけど、別にこの時代に関しては名君扱いでいいんだよー、でそのまま推移してる感じの人です、名奉行だったのも事実らしいです逸話は他人のものとか作り話らしいけど、名奉行なのが重要なのでそれも別にいいです。 そしてこの本は徳川8代将軍吉宗の話ではなく、その時代に作られた小石川療養所なんですよ、ここもなんかドラマあるらしいけど、ここは駄目だったぽいぽい。 &tag(とうらぶ雑記); (とうらぶその他、61) #taglist(tag=とうらぶ雑記);