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ゲーム:刀剣乱舞、その17 のバックアップ(No.2)

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ゲーム:刀剣乱舞、その17

6月23日めも。

現在同月25日です、6月28日の同人イベントのためにぽちぽちと原稿打っていたんですけども、ええと、ビッグサイトのとうらぶオンリーで友人のスペース(ホ34b)に主に売り子としております、ぴくしぶにはこのWikiのトップからつながってます。
カップリング系の作品なのでまあ、人は選びますけども、特にその辺に興味がなくてもよろしければ遊びに来てやって下さい。多分暇してます。
正直あれだ、私の創作傾向と合わなくてもそれ以外を読んでいることってのは仕方ないを通り越して自然だと思うんですよね、内容が内容だ!!

あと燭台切さんのモデルになった刀を管理されてる美術館さん(徳川ミュージアムって名前だと美術館でいいのかな? ちょっと違う?)のほうの寄付が1万円でちょっと敷居が高かったので4人か5人でまとめてやってくるつもりです、一人2千円くらいならねー。
もともと私、日本刀は正宗とか長船くらいしか知らなかったんですが(新撰組刀がわりと前から知られてるらしくて、同田貫がドラマやゲームに出てるとは聞いてて、【薬研藤四郎】は少し年配の歴史趣味の人だと知ってるよね、みたいな)、ぽちぽち読んでいるうちに、とうらぶの刀はだいたいのところは読んだことになるんじゃないかな、と思うんですが。
多分ですが、単独では本には出てこないんじゃないかなー、と思うのがこの【燭台切光忠】で他の人とも話してたんですがなんで選ばれたのかよくわからない。どうも前にしてらした原作系の歴史関係の配信だと伊達家に詳細な刀の記録があって、ということらしいんですが、うーん、ただ思ったよりは重要なのかなぁ、という気も。
長船光忠の刀はわりと家単位にまとまってて武将人気高かったらしいんだよね、そこから一振りだけ離れた、ということだとそれはそれで意味あったのかもな。

6月24日めも。

ていうかあれですね、前日分書いてたの26日じゃんまあいいや。
さっき日付け越えました、『御剣』という毎日新聞社の大判の本を読んでいたんですが、前に読んでた『国宝』(毎日新聞社)とか『原色日本の美術』(小学館)と同じサイズかと思ったんですが一つサイズ小さかったね、書類に多いA4サイズ、ハードカバーだとそこそこのボリュームですが、まあ一般家庭にあって不思議はないかなこれは。

すんごく大雑把に御物の中の剣(両刃のものが剣で、両方含まれる時は剣って言ったりもするよ)、と思いながらこれ打ってて気付いたんですが、【一期一振】の写真はないんだね? なんかちょっと分類を勘違いしているのかもしれませんが、そういや御物として挙げられてる刀の中でぽつぽつない気もするから、なにか基準があるのかしら。
いやまああの辺を流し聞きしてるのでうろ覚えではあるんですが、そういや【鶯丸】に関しては献上前にふくれを直していた話がついったで流れて来たことあったなぁ。そういやちょうど鶯丸の写真もないですね、案外美観の問題なのかな?
ちょっと面白かったので三条小鍛冶については「三条」銘は【三日月宗近】だけであって「宗近」銘が多い、と言われていたんですが、あ、そうなんだ、確かこれは意味わかってない段階に読んだ本にそんなことが載っていたような気もするなぁ。
この本の中では小烏丸の隣に写真があったんですが、あ、なるほど、だいぶ古いな。
湾刀っていう反りはのちのものと同じなんですが、刃の付き方がだいぶ浅いというか、古い刀の特徴なのかなぁ? 武器はどうも結構ほいほいと移動していたみたいなんで、異民族が作ってても特に違和感ないんですけどね小烏丸、それとちょっと似てる。
三日月宗近と同じ古雅の、と言われてたたんで今度見る時は注意してみよう。

Tag: とうらぶ
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