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ゲーム:刀剣乱舞、その21 のバックアップ差分(No.3)

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*ゲーム:刀剣乱舞、その21 [#veb9157d]

***8月2日めも。 [#x61a90ed]

『中世の鎌倉を語る』読了、まあ正直なところ図書館の返却期限が来てしまったので手元に本がないまましれっとブックレビューを書いていたものの、正直途中から平行で読んでいた『足利将軍列伝』とところどころで混ざってしまっているんだけども気のせいです、気のせい、時代は違うし主題や書き方も違うんだけどね…。
大雑把に鎌倉の本のほうは女性中心、足利将軍の本は見事なマッチョイズムでした。
マッチョが悪いわけでもないんですけども、流れがつながってなくても気にしない大らかさとか時代が逆行してても通説に従う頑なさがあるとちょっと読みにくいです。事態が本気で混乱してる時に一部分だけ切り取るみたいな時には断行していいと思うけどねー。
(でも足利将軍の本も結構良かったよ、時代を連続させると細かい人物にまで触れなくてはならないってのが多分いいんだろうね。)
 
いやまあ、鎌倉の本なんですが源平通しての共通項として「源氏と平氏以外の存在が極端に矮小化されている」という傾向があるのが正直なところ現状ではないかと思うんですが、関東武者が源頼朝に対して恭順を示したというよりもそれぞれが独立独歩であってお互いに利用したのだ、というのに賛成ですかも。
(平清盛がなんで源頼朝を助けたのか!! みたいな謎も、ただの一武士同士の小競り合いだと普通責任者しか殺さない、と見るのが正しいって聞いたことが、そうなのか。)
そして室町時代の本でも見かけたのですが関東が独立しているために伊豆までしか入れなかったという足利将軍の弟なんて存在もいる、まあ室町時代の関東がどうなっていたのかは全然知らないのですが江戸時代以前にも関東にはいろいろあったよ、てのは最近ぽちぽちと聞くよなぁ、あれ、本の話全然してないな…まあいいや。


***8月3日めも。 [#g8211008]

現在8月8日です、最近これをいつにもまして日付けを意識せずにぽちぽちと書いていたんですが、ちょっと今日は本腰を入れて埋めていくかー、みたいな決意。
『足利将軍列伝』を読み終わったのですが、一番最後にあった足利15代将軍・義昭の章で信長が彼を敵に回したことが大失策だった! と書いてあるので、おー、新味、と思いながら読んでいたんですが、この人は一体どうして義昭氏に対してそこまで大らかに人が成し遂げた功績を彼のものとして、失敗は全て人のせいにして、どんどん落ち目になっていくともはや「生き延びる」という状況になってもそれでも特に触れずに終わらせる、みたいなせせこましい感じに展開させていくんだろう、と思ってしまったんですが。
おかげで義昭氏に対しての印象がいまだかつてないストップ安に悪くなってます…。
でもよく考えたら織田信長が嫌いなだけで、あと、足利将軍は「将軍という地位がある!!!」ということで全ての価値だと思ってるだけで、あとはそんなにどうでも良かったのかもしれません、でも贔屓の仕方は考えようぜ。
結局なんでそこまで信長さんをこの末代将軍を敵にしたことを大失策扱いしていたのかというと、本能寺もそのせいみたいな結論になってたのかな。息子を人質に差し出して豊臣秀吉に媚びて生き延びてたし、さすがにその時点で褒めてはなかったしな。ううん。
男性って結構こういう感じの人が多いんで正直時々読んでて疲れます。
いや女にいないわけではないんだけども、女は愛で贔屓するって言い切るし滅びの美学を語るの上手いし、相手のこともそこまで理論捻じ曲げて罵倒しないからな…。
 
あとあれ、日野富子関係のこと語る時に時空が歪むの勘弁してよおおお、足利将軍後継者争いがあとだよ、最初の戦全部理由違うよ、強いて言えば義教(6代)だろ?!


***8月4日めも。 [#ida74e3f]

前日分雑記に続いて8月8日ですよ、『足利将軍列伝』続きですよ、なんというか愚痴だけで終わっちゃったしな!! でもこの本、わりと良かったんですよね、一人ずつつないでいく体裁の本って昔から好きなんですがなんというか知名度が低いが低い人がきちんと扱われてて、有名な人物に関してもあんまりゴシップに走らない傾向があるんだよね。
いや、ゴシップも別に嫌いじゃないんですよ?
ただ正直、あんまり細かい話だと読んでて書いてる人の品性に触れる感じがさすがに苦手だし、プラス面と一緒に読みたいのであって、マイナスだけ読まされるとうんざりするんですよね。好意的な人が「でもこれはどうかと思うのよー」みたいなのはいつも好き。
て、またなんの話になってるんだみたいな感じですが。
あれですね、兄弟関係にある程度きちんと触れられてたの良かったな。
あと、夭逝してしまった人物がかなり多いんですが、その辺りにもあくまでも「15代全員」を扱う体裁だったので生まれや母親から触れてるのも良かったです。
それ自体がそこまで知りたいわけでもないんだけど、母親は参考になるし。
前々から話を聞いていた「藤原氏の分家である日野氏」ってのはどうも足利家と娶わせるのが不文律みたいになっていたんだね、その理由まではちょっとよくわからなかったものの、別に日野富子だけが特別ってわけでもないんだろうなこれ。
(そして夫の義政(8代)が日野氏そのものにうんざりしていたってのはさすがに事実なんだろうね、確かに前後見ても気持ちわかるわ。)
 
さすがに14代、松永弾正に暗殺された義輝(13代)の次の義栄氏のところはほとんど松永弾正の紹介になってたけどね、仕方ないよな、治世短いし…。

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