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大河:花燃ゆ(2015年)、3 のバックアップソース(No.2)

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*大河:花燃ゆ(2015年)、その3 [#d003ef2e]

***12 決行の日 [#nb1866ad]

前話のラストで英国公使館(で、良かったっけ、大使じゃないよねこの時代)の焼き討ちというところで終わっていたのでてっきりその余波から始まるのかと思っていたら、高杉さんが久坂さんを煽るに煽って結局一緒に決行することに成功!! みたいなところで終わってしまっていたということになるのだと気付いて脱力しました。
結果が、知りたいです、結果が。
だが正直、この回の終わりには「長州藩による単独の攘夷」ということになったので、成功したとは言い難いのだろうかだからその辺、推測するのではなくてわかりやすいように明示して欲しいです。

というか前話見る前に前にこの回を先に見てしまった時に、まさか焼き討ち事件に関わっていたなんてことを予想する隙もなかったです。ええもう。
そして前の回で三条実美さん(正直、一昨年の『八重の桜』で名前覚えたよ、でもあの時点ではただのろくでなしのイメージだったよここ2年で印象変わったね!!)(こっちのほうがいいと思う)が口の中に出来物が出来ているのではないか、と久坂さんに助言してくれた女郎さんが久坂さんに接近してることになってるんですが。
あ、なんだ、最初からちゃんとスパイだよ、ということは示されていたのか。
当人がめっちゃお堅いからか周囲が心配している様子がないのがなんとも言えません、普通ああいうお堅い人は道踏み外したら一気に行くんじゃないかって思われるものじゃないのかでも確かになんとなくわからんでもない!
ただこの回は、攘夷は無茶だ、政治的な駆け引きでなにが変わるかっていう高杉さんの意見に賛同だなぁ。でもなーんにも反抗しないってのが正しいかな、とも思いはするかなぁ。

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(大河:花燃ゆ、その3)
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