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大河:花燃ゆ(2015年)、その4 †
31 命がけの伝言 †
正直私、美和さん(文さん改め)の義兄の小田村さんが長州藩内でどういう地位にあるというかどういう存在なのかはよくわからなかったんですが、その兄ってことで牢屋に入れられて、小田村さんの処刑の先延ばしのために斬首? になってしまったみたいな話を見ていると、まあうん、多分相当偉いっていうか重要人物なんだとは思います。
あれだ、むくなしさんは右筆だよね、前に調べたので覚えてますよ。
ところによってはただのお殿様の代筆者なんだけども、実権握る時はとことん握るみたいな感じの。だがなんで今復活したのかとかそういうのはわからない。
もうちょっと説明上手くしてくれたらいいのになぁ、とは思わないでもないものの、当時の庶民から見てるとこんな感じで権力の理屈がよくわからなかった、みたいなのがリアリティって気もしないでもないんだよね。
根回しとか現代でもあるものの、見ててうんざりするからね。わりと。
なんか、気持ちの強さで勝ち進むみたいな少年漫画とあんまり印象みたいなもの変わらないです、皆の力を合わせて巨大技を放つみたいなレベルでファンタジック。
ていうか、これ書いていたら、頭良くて物知りで、吉田松陰さんみたいに暴走もしない、わりと誠実な小田村さんが権力握っててくれたらいいのによぉぉ、みたいな藩内の気持ちがわかってきたような気もします。
要するに声が大きくてなんか自信たっぷりな人が権力握るんだよ、傍目に見てるとよくわからないけどわりと現地にいるとそんなものなんだよ。
で、声が大きくて暴走はしがちだけど冷静で、だんだん美しさに磨きが掛かってきた高杉晋作氏と、そのお父様、お父様素敵。大河って脇役がいい味してると思う、いつも!!
Tag: 花燃ゆ
(大河:花燃ゆ、その4)
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