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雑記:とうらぶその他、49 のバックアップ差分(No.6)

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*雑記:とうらぶその他、49 [#df66ef2f]

***5月8日めも。 [#o9b9db55]

『もっと知りたい神奈川県の歴史』歴史新書、読了ですの、あと少しで図書館が来るのでちまちまと急いでる感じではあります、別にこれ書かずに返してもいいんだけど、手元にないと書くのがめっちゃ精神的に億劫になるとかありますよね。
で、今年は全然本を読んでないなぁ、という感覚だったんですが、この本で一応41冊めです、シビアに読む量を設定しすぎてたからコンスタントに読む気がなくなっていたんだよなぁ、としばしの反省。
 
で、まあ要するに大雑把に歴史の舞台に登場するのは鎌倉幕府がぶっ千切りであって、それ以降も微妙に重要な地点ではあり続けるんだけども、近代史以降は結局のところ大型船舶の港としての意味が大きいのかなぁ。
すごく大雑把に言うと自然湊とは有利となる条件が違い、船舶が大きくなるってのは遠くから運んでくることが出来るって意味なんだよね。
この前に読んだ『あなたの知らない』の神奈川県の本でもそうなんだけども、江戸時代の話ももうちょっと知りたいんだよなぁ。
要するに鎌倉幕府の地として、かなり心理的にリスペクトしてた徳川政権がどのように扱っていたか、だとか東海道を支えるに当たっての負担や争いとかね。
この本の中でも何個か出てきていたんですが、地域ごとの争いが本当に延々と続くってのが今まで読んだ東海道の歴史の印象だなぁ。
その争いがやたらと揉めた幕末以降の神奈川県の成立くらいまでの時期に反映されてるような気もするものの、微妙に敷居が高い研究書に近い体裁の本でしか読めないんだよね、『江戸300藩』の番外みたいな感じで見たいなーww


***5月9日めも。 [#u7d79d08]

『今昔:鉄と鋳物-日本刀・茶釜・大仏・鐘めぐり』の読了、てか、この本を読んでいる時点でだっけ、鉄鉱石を扱っているところで鉄と混ざって銅が存在していたり、銅と鉄をどうも同じ鋳型? あれ違ったっけかな、まあ同じ道具を使っていたりすることが気になっていて、友人のもものまんじゅうに聞いてみたんですが、「砂鉄には銅は含まれてないぽいぽい」と言われたんでちょっと興奮していたんですよね。
あれ、鎌倉時代の刀にはなんでか銅が含まれてるらしいんで。
で、実際に試してみた人もいたんですが品質の向上には何の役にも立たなかったらしいみたいな(ただ、特に劣化したというわけでもないんじゃないかなぁ、正直、この本読んでてもそんな感じだった)。
あと、別の本で出てきていたんですが日本刀は砂鉄から作った鋼でないと作れないらしく、どうも実際の刀工の方たちもなぜそうなるのかがわかっていないようで。
というか少なくとも銅が意図的に混入されたわけではないのだとしたら、なんらかの呪いか制作上の事情か、それかもともと混ざっていたのかどれかだと思うんだよね。
「のろい」ではないよ?! まじないっすね(同じ字なんだよなぁこれ)。
日本だとあんまり見ないですけども、中国だとちょいちょい生け贄とかの話あるよね、次期っていうか時代が違うせいもあるのかなぁ。
(んで、生け贄ならともかく、強度に関係しない金属の混入くらい別にありえないってほどでもないだろうみたいな。)
 
この辺の話、誰か検証してないのかなぁ、鎌倉の刀は今は全く再現出来てないってのがそもそも鉄材料の部分が違うっての、検証されてたら面白いと思うんですけどね。


***5月10日めも。 [#t17cb63c]

『完訳フロイス日本史(2』信長とフロイス-織田信長篇1の読了っす、で、信長氏が出てきたのってこの巻でいいんだっけか、なんか空中楼閣みたいなえらい構造してて「そんなことあるかよwww」って言われてたって城郭研究者さんの本で笑われていたのってここで良かったんでしたっけか。
レビューサイトでも言われてたんですが、地味に気になる呼称の違い。
信長氏の場合はなんでかずっと信長呼びなんですよね、呼び捨て。
これが好意なのか悪意なのか軽視なのかなんなのかは正直よくわかんないなぁ、松永秀久とか基本的にかなり嫌ってるように思うんですが、ずっと地位名呼びなんだよね、ぶっちゃけ信長氏とどこがどの程度違うのかとかよくわからん。
そこまで好意的ではなかったように思うんだけどね、というか、フロイスさんの言動で少なくとも信長さんに気に入られた可能性は低そうだしなぁ。
あ、でもロレンソ修道士は最高でした、ロレンソさんめっちゃいい(*´∀`*)
ロレンソ→フロイスの順番で喋られるとかなり見劣りするので逆のほうがいいんではないのかな、と思ってしまったものの、ロレンソさんは日本人なのね。
この人だとだいぶ気に入られるんじゃないかなぁ、と思ってたらば、実際そのあとも信長さんが機嫌損ねるたんびに老骨に鞭打って出向いてたしねー。
ここまでの人物だとなんかしらの前身があるように思うんだけど詳細不明だったな。
 
あとはなんだっけか、微妙にフロイスさんは事態の中心にいるわけではなさそうなんですが、聞いてる情報はそこそこの精度なんじゃないのかなぁ。
でも、伝聞と自分で見たことの区別がなってなくて信用していいかわかんないww


***5月17日めも。 [#x9939076]

リアルタイム5月19日の日付越えたばっかりです、えーと、金曜日が生ゴミで、土曜日がプラゴミ、忘れないようにしないと、現在は木曜日ですよ。
あと、5月21日になったら図書館からの貸し出し本の延長を…いやいいや、今してしまおう(した時点から2週間の延長)、忘れると怖いしなぁ。
 
で、この日に【極(きわめ)】の五虎退、乱、厚、平野の4人が実装されまして、チュートリアルでドロップした乱ちゃんのトリガーが発動したのでそのまま修行に行って貰いました、個人的には平野くんに行って欲しかったんだけども、なんか入れ替えが出来ないと思っちゃったんですよね。
ただこれ、実際のところはログインし直せば別の子にすることも出来たんだってさ。
遠征と近侍、内番、手入れだっけかな、遠征にまとめて入れてからログインし直しすればいいってことだね、今はいいけど、先行きちょっと面倒な気はするかな!!
あと7面で出てきたんでえーと、脇差が部隊長、打刀2、太刀2、大太刀1で組んで行ったんですが、途中に出てきたなんか妙な短刀に大太刀が先を越されまして燭台切さんが刀装をばっさり剥がれたんでボス戦にて一撃重症でC勝利。
そのあと、歌仙さんと小夜ちゃん、歌仙さんと大倶利伽羅くんとで1回ずつクリアしています。基本的にA勝利は取れてるけど、刀装はかなりごっそりと持って行かれてるのでまだちゃんと組めてない気はするなぁ。
とはいえ、ボス戦で刀装剥がれること自体は仕様でいいんじゃないかな、ボス戦より前に刀装を失ってると運が悪いとC勝利になりそうですね、私は遠投攻撃で剥がされることは基本的にないです、こっちの遠投と大太刀は避けたほうが無難ぽい。


***5月18日めも。 [#bfa552f0]

ものすごく間が開いていますがリアルタイムです、昨日付けの「5月17日」に【極(きわめ)】並びに7面が実装されました、お願いだから毎回一気に展開するの止めて欲しいww と思わないでもないんですが、どうなんだろうね。
まあ、おかげで【刀装】がぼこぼこ壊れたんで、その補充で刀装の検証埋められたんだけどねー、50/100/150/200/250で木炭、玉鋼、冷却材、砥石で総当りです、ちょこちょこ書き換えてるので、まあまた今度リンクしよう。
 
で、ざっくり言うと7面は戦国時代末期になるのかなー、と思っていたものの、江戸の…初中期くらいじゃなかったっけかこれ、細川家の断絶となるかどうかという事件の時代となってまして、なんだろ? と思ってたら政府が設けた「定点調査」ポイントだと。
(この用語は使ってないんですが、鉄道系の用語で見ただけでわかるんで。)
6面は確かそもそも本丸に参加している刀たちが狙われていた節があって、その最大の焦点が【加州清光】だったようなんですが(敵の名前なんかで推測されてましたが、折れるタイミングで歴史の結果が変わってくるんだと)。
今度は同じことが起こっていないか確認するために、ちょっと知名度が低い出来事が選ばれたってことかなぁ。
まあ大雑把に細川家の当主が別人と間違われてばっさり切り捨てられまして、そこに伊達家が関わってたってのは知らんかったんですけどね、ぶっちゃければ通常のコースですと後継ぎがいないとお家断絶が普通でした、末期養子の禁止なんかも同じ文脈。
で、ちょいちょいと細川刀とか伊達刀が会話を交わすことになるのかなぁ、全然本題に至ってないんだけども、小夜、歌仙、倶利伽羅だと仕方ないのかな、はははは…(*´∀`*)

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