- バックアップ一覧
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- バックアップ を表示
- 雑記:とうらぶ・文アル他、72 へ行く。
- 1 (2017-03-13 (月) 20:15:11)
- 2 (2017-03-13 (月) 22:50:11)
- 3 (2017-03-29 (水) 12:34:07)
- 4 (2017-03-29 (水) 22:28:53)
- 5 (2017-04-08 (土) 22:48:44)
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*雑記:とうらぶ・文アル他、72 [#fdd577b1] ***1月28日めも。 [#n7363717] 『分裂から天下統一へ シリーズ日本中世史4』の読了なのです、前のページは今書き途中になっているので、そのままにして次のページになっているのですがこの辺がどうなるかは今の時点で特になんにも考えてないです。 続けばいいんだ、続かなかったらどうにもならんのよね、こういうの。 リアルタイムで3月3日、身体が痛いのです腰が辛いのです喉がなんか痛い。 風邪とかそういうの併発してないだろうかと思っているものの怖くて確認してない。 えーと、この本に関してはいわゆる戦国時代に関してを、まるっと「日本」という国が有意に形成されていく時期を鎖国ではなく国境線への意識(とはいえ、これも曖昧なところたくさんあるよね、曖昧なところで100%確実って言ってる段階でねぇなってなるよね)の完成として見るわりと稀有な内容なんじゃないでしょうかね、これ。 ただ、豊臣秀吉の朝鮮征伐に関してはこの文脈で見るのが正しいかなやっぱり。 すごく大雑把に、誇大妄想がすぎるみたいに言われているものの、むしろ戦力的には全然馬鹿にしたものでもないんだよ、そののちの清王朝(ヌルハチさんて言われてたあれ)のがよっぽど勢力的にも組織力においてもお粗末だったし。 明王朝がそんなので倒されたのは事実って言われたらまあ納得。 だがしかし、外交センスにおいてはゼロを通り越してマイナスであり、もはや問題外の域であり、戦局の進め方においてはもはや現実が全く見えてなかったよ、みたいな感じで総意みたいです。 そうね、これだけやれば確かに国内でも政権交代するわなって自然に認識出来て良かったです、とはいえ制度という意味ではほぼほぼ徳川に受け継がれたと、なるほど。 ***1月29日めも。 [#p3205a32] 『日本の美術457 平安時代前期の彫刻-一木彫の展開』の読了なのです、これからこれを書けるところまでを書いて図書館に本を返しに行ってその帰りに買い物して来たいんですけども、の3月3日のひな祭りです。 その時になにか食べるものを買いたいんですよね、なににしようかな。 アイスクリームと半生チョコとラムネ購入です、ただいまです。 だいたい全部食べる予定ですが、甘いものには摂取制限みたいなものが自動で掛かるのでまあ大丈夫じゃないかなと思いますっていうか、食べないと頭が動かなくなるというか、自然な食事でそれだけ糖分取ろうとすると食事量がえらい増えるというか…。 じゃなくて、大雑把に前に読んでいたまとまった仏像のシリーズでは区切りがもっと細かかったので(大雑把に元号がメインみたいな感じ、昔の元号って確かなにかあるたびに仕切り直しみたいに行われてるんだっけか)、今回は改めてその時代の捉え直し、と思っていたんですが、どうもそれだけじゃなくてそこまで細かい時代区分が出来ない仏像なんかがまとめて出て来るって認識していいのかな、うん。 前に東京国立博物館でやっていた平安時代の仏像展の内容が、どうにもピンと来なかった理由がわかったような気もします。 あれだ、神社建築で中世分類だと題材に困るというか、中世に神社になにが起こっていたのかという話に終始してしまったのと似た部分があるのねこれ多分。 で、そこの区分って言えばご存じ聖武天皇時代(ってか大仏開眼とか東大寺落成とか立ち会った)の渡来僧鑑真さんとか、空海とか最澄などが予測されますみたいな調子です、仏像の作成者の名前がわかるようになるまでもうちょっと時代があるわけか…。 &tag(とうらぶ・文アル雑記); (とうらぶ・文アル他、72) #taglist(tag=とうらぶ・文アル雑記);